「40代初老、脱毛で地獄を見る。でもツルツルの先にちょっと未来があった話。」


40代から脱毛始めたけど、正直めっちゃ痛かったです。

「年いってるし痛みも鈍くなってるやろ」って油断してたら、骨に響くレベルでビリビリきました。

白髪には反応せぇへんから完全ツルツルとはいかんけど、

ヒゲ剃りの頻度はぐっと減って、肌トラブルもマシになったんはホンマにありがたい。

痛みはあるけど、それでもやってよかったと思ってます。

脱毛、ナメてたらアカンで?

「もう40代やし、毛も細なってるし、そんな痛ないやろ」って思ってたんよ。

これが完全なるフラグでした。

機械のパワーが強い医療脱毛、遠慮なくバチバチに来よる。

特に骨に近いとこなんて「これ、電気イスやん…」って思ったぐらい。


麻酔使えへん問題と、その悲しい現実

「痛かったら麻酔あるやろ〜」って安心してたら、

クリニックのお姉さんにあっさり「広範囲には塗れませんね〜」って。

全身に塗ったらアカンらしい…知らんかった…。

結局、半泣きで麻酔なしのまま施術スタート。

ヒゲだけは特別にエムラクリーム+笑気麻酔(吸うやつ)で挑んだけど、

「これでもまだ痛いってどないやねん」って叫びそうになった。


僕が選ぶ!痛かった部位ベスト5(いや、ワーストか)

ランキング形式でお届けします:

  1. ヒゲ(断トツの地獄。拷問疑惑)
  2. すね・膝(骨に直で来る感じ)
  3. 太もも・ふくらはぎ(面積広いし地味にずっと痛い)
  4. 胸(時々「うっ」って声出る)
  5. 腕(このへんはまだ許せる)

「痛みに慣れる」とか期待してたけど、毎回ちゃんと痛かったわ(笑)


ヒゲ脱毛は拷問か?ってくらいの地獄体験

男のヒゲってめっちゃしぶといし濃いから、

機械のパワーも最大級になるわけです。

その結果、涙は出るわ、あぶら汗出るわ、顔ぐしゃぐしゃ。

「笑気麻酔あるから安心してください」って言われたけど、

正直「もっと笑わせてくれ!」って心の中でツッコんでました。


白髪は無理!でも、それでもラクになった

40代になるとね、ヒゲにも白髪が出てくるんよ。

で、残念ながら白髪はレーザーじゃ抜けません。

「ツルツル完全無毛!」は無理でした。

でも、黒い毛はしっかり減ったから、ヒゲ剃りの手間はかなりマシになった。

「電気シェーバーで毎朝ジョリジョリ」からは解放されて、肌荒れもグッと減ったのは嬉しかったな。


同世代の人にこそ伝えたい、脱毛のリアル

見た目の清潔感もアップするし、自己肯定感も地味に上がるし、

40代になった今こそ脱毛ってアリやと思う。

ただし、**「痛みは覚悟しといてな!」**ってのは声を大にして言いたい。

笑いながら書いてるけど、ほんまに涙目でやってたからね(笑)

それでも、「あの頃の自分、ようがんばったな」って今では思えるから、

ちょっとでも気になってる人は、まず情報集めからでもええと思うで。


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