【健康ってなんやろ?】40代から考える、薬に頼らん身体づくり

結論

健康ってな、長生きするためだけのもんやなくて、「今を気持ちよく過ごすための土台」やと思うねん。

痛いとこもなくて、ご飯がおいしく食べられて、気分よう毎日を送れる。

そんな日々を続けるには、やっぱり体を動かす習慣が大事なんやで。


長生きなんて望んでへん? それでも“今”が大事やん

「別に長生きなんかしたないし」って言う人、意外と多いねん。

でもな、ほんまに言いたいのは、“今この瞬間”を気持ちよく生きることなんよ。

痛いとこもなく、ご飯がおいしく食べられて、イライラもせえへん。

そんな日常があるだけで、人ってだいぶラクに過ごせるもんやで。

ご飯が美味しいって、実はめっちゃ幸せなことやで

歳を重ねてくると、「なんか味せえへんなぁ」とか「食べても美味しく感じへん」って人、出てくるんよ。

でも、それってめちゃくちゃもったいない。

ご飯がおいしいって思えるって、実は体がちゃんと元気やっていう証拠でもあるんや。

口が動く、胃が働く、味覚がちゃんとしてる…全部がそろって“おいしい”になるんやで。


薬に頼りすぎると、逆に身体は弱ることもあるんや

俺、薬剤師やけどな、薬に頼りすぎる生活にはちょっと引っかかってるねん。

薬って必要なときは助けになるけど、常に頼りっぱなしやと、身体が“自分で治そうとする力”を忘れてまうんや。

サプリメントも流行ってるけど、それで何とかしようとする前に、

「ほな、運動ちょっと頑張ってみよか」って思ってくれたらうれしいな。


運動はしんどいけど、その先にある“気持ちよさ”を思い出してほしい

運動って、そりゃしんどいし、めんどくさい。

けどな、走ったり歩いたりしたあとの、あのスッキリした感じ、味わったことあるやろ?

体動かしたあとのご飯、めっちゃうまいやん。

「今日はよう動いたなぁ」って感じたときの風呂も気持ちええし。

その快感を知ってる人は、運動を「苦」やなくて、「ご褒美の前の準備」って思えるんやで。


健康って、未来よりも“今”のためにあるんやで

「健康=長生き」って思われがちやけど、それだけやない。

今、体がちゃんと動いて、ご飯がおいしく食べられて、笑って過ごせること。

それが何よりの幸せやと、俺は思うんや。

せやから、「今の自分の体」を大事にしてほしい。

薬より、まずは自分の足で動いて、自分の筋肉で支える体を作っていこな。


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