【はじめに:癒し重視の春のススメ】
40代を過ぎると、無理にガッツリ運動するよりも、心がふわっと軽くなる「癒しの時間」が大事やなぁと痛感するんよね。
今日みたいにお花を見に行くだけで、知らず知らずたくさん歩いてるし、終わったあとに残るのは「しんどかった…」より「楽しかった!」いうええ思い出だけ。
無理せんと楽しみながら体も動かせる、そんな春の過ごし方、ほんまオススメやで。

春の散歩で体も心もほぐれるなんて、一石二鳥やんか〜
【春のお花を見に、ちょっとおでかけしてきたで】
今日はふと思い立って、桜とチューリップが咲き誇るスポットへGO。
春のやわらかい風とポカポカ陽気だけで気分が上向きになって、目的は「花を見ること」やったけど、むしろ「心を整える時間」って感じやったわ。



お花のパワーってすごいで。見てるだけで癒やされるわ!
【きれいなチューリップに癒されて】
現地には赤・ピンク・黄・白・深紫まで、いろんな色のチューリップがズラリ。黒は見つからへんかったけど、紫の上品さは格別やったなぁ。
海外品種の珍しい形もあって、「これもチューリップなん?」って驚くくらい。ずーっと眺めてても飽きへんかったわ。




ちょっと変わった形のチューリップって、なんかアートみたいやな〜
【葉桜もまた風情があってええやん】
桜は散りかけやったけど、葉桜のしっとりした雰囲気も捨てがたい。
風でひらひら舞う花びらが、まるで自然の演出みたいで、「満開」だけやない「終わりかけの美しさ」がしみじみ心に残った瞬間やったわ。


終わりゆく姿もまた美しい…風情あるなぁ!
【思ったより歩いてたけど、しんどさより癒しのほうが勝ち】
帰宅して万歩計見たら、結構な距離歩いとったけど、のんびり花見しながらやから、ぜんぜん「しんどい!」って感じへんかった。
むしろ「ええ時間やったなぁ」いう充実感が大きくて、自然の中を歩くって心にも体にもええんやなって再確認したわ。

休憩しつつ歩くだけで、気づいたら歩数アップ!ええ習慣やで〜
科学的な視点:お花を見ることで得られる健康効果
「お花を見るだけでホンマに体にええん?」って思う人もおるかもしれんけど、システマティックレビューでしっかりエビデンスが示されてるんよ。
指標 | 効果量 (95% CI) | 研究 |
---|---|---|
サリバリーコルチゾール | −0.05 μg/dL (−0.07, −0.04) | Twohig-Bennett & Jones (2018) |
心拍数 | −2.57 bpm (−4.30, −0.83) | Twohig-Bennett & Jones (2018) |
拡張期血圧 | −1.97 mmHg (−3.45, −0.19) | Twohig-Bennett & Jones (2018) |
2型糖尿病発症リスク | RR 0.72 (0.61, 0.85) | Twohig-Bennett & Jones (2018) |
心血管死亡リスク | RR 0.84 (0.76, 0.93) | Twohig-Bennett & Jones (2018) |
さらに、短い運動でもストレス時の血圧ピークを平均で約3mmHg緩和できるちゅう報告もあるで 。
「花見散歩」はゆるやかな有酸素運動やから、ストレスホルモンが下がって、心拍数や血圧にもいい影響が出るんやね。

こんだけ科学的に証明されてたら、安心して花見散歩できるわ〜
正しいウォーキング知識:無理なく続けるコツ
身体活動・運動ガイド2023によると、成人は「1日60分以上(目安8,000歩)」が推奨されてるんよ 。
また、筋力トレーニングは週2〜3回取り入れると、さらに健康効果がアップするんやて 。
項目 | 推奨内容 | 具体例 |
---|---|---|
有酸素運動(歩行) | 1日60分以上(約8,000歩) | 花見散歩を1時間、帰り道にもゆっくり歩く |
筋力トレーニング | 週2〜3回 | 自重スクワット、プランク、腕立て伏せなど |
座りっぱなし対策 | 30分以上座り続けない | CMや電話の合間に立ってストレッチ |
無理せず「今よりちょっとだけ歩数を増やす」「花を眺める時間を作る」ことで、心身ともにバランス良く整えていこな。

少しずつ生活に取り入れたら、いつの間にか体が変わってるで!
【おわりに:次の季節もまったり楽しもな】
40代以降は「しんどいだけの運動」より、「心地よく続けられる運動習慣」が大事になってくる。
お花見散歩は、そのお手本!今後もこまめにこういう時間作って、心と体をリフレッシュしていこうや。
読者のみなさんも、ぜひ自分のペースでゆるっと楽しんでみてな。
🌷 下の白いチューリップちゃん達に紛れて、別の色のチューリップちゃんがおるで!探してみ〜な 🎵
